2013年5月28日火曜日

住まい教室を開催します

6月の住まい教室が決定しました。
資金計画と税金についてになりました。

案内文です。興味があったり、ご参加ご希望の方はご覧ください
 

  合板や新建材を使用しない、自然素材でつくる長寿健康住宅を推奨している弊社は長寿健康住宅を実現する為に定期的に住まい教室と銘打って家づくりの勉強会を開催しております。内容については以下にようになっております。よろしくお願いいたします。

今回、資金計画と消費税増税、相続税、補助金についてお話しします。皆さまのご参加をお待ちしています。


【第1講】  68()13:30~14:30 場所:佐久間工務店2階モデルルーム
     
    『いったいいくらかかるの?住宅購入・新築の見えない費用 ~失敗しない資金計画』


講師:佐久間工務店 スタッフ
  家づくりの資金計画では思わぬ追加料金が発生し、その額が数十万円になることも。

見落としがちな、諸費用から外構工事・新築後の税金、補助金制度まで、

追加料金で後悔しないための情報をお話しします。

 


【第2講】  68()14:40~15:40 場所:佐久間工務店2階モデルルーム
       『税制はどのように変わるのでしょうか? FPが教える建て時の判断』
        講師:ファイナンシャルプランナー、井上 光章氏


WEBサイト http://www.fp-altru.jp/
消費税増税が現実味を帯びてきましたが、増税後の優遇税制案も発表されました。

果たして消費税増税前と増税後、いつ家を建てるのがよいか

ファイナンシャルプランナーの立場で解説します。

 

 

よりよいお住まいを建築するための勉強会として、是非、ご参加ください

定員になり次第、締め切らせて頂きますので、お早めに、当社までご連絡ください。

 電話、FAX、お葉書、e-mailにてお受けいたします。

2013年5月26日日曜日

基礎配筋検査

社内にて基礎配筋検査を行いました。
社内検査員と現場代理人によって厳しい検査をして設計および瑕疵保険の検査を受けます
 べた基礎といわれる方法です。建物の荷重を全体で受けます。
 立ち上がり部分と太い鉄筋が入っています。
 
外部検査後、型枠、コンクリート打設と進んでいきます。

2013年5月25日土曜日

ファイナンシャルプランナーについてご紹介いたします

ファンナンシャルプランナーという資格をご存じでしょうか?
こんな仕事をしています




  • FPに住宅ローンの相談をしたいがどこに相談すればいいかわからない。
  • 子どもを育てて、住宅ローンを払って、老後の生活費まできちんと確保できるのだろうか不安だ。
  • 注文住宅を建てたいが何から始めればよいのか分からない
  • マンションを購入したいが資金計画が不安だ。
  • 住宅ローンの負担を少しでも減らすため、有利なローンに借り替えたい。
  • 退職後の生活、特にお金の面が心配。
  • 資産運用のノウハウを知りたい。

  • そんなお金にまつわるお悩みをファイナンシャルプランナーのコンサルティングで解決します。
    就職、結婚、出産、自宅の購入、退職、相続。我々は人生の様々な場面において、お金にまつわる決定を自分自身でしていかなければなりません。それをサポートするのが我々独立系ファイナンシャルプランナー(FP)です。
    住宅ローン相談、住宅資金計画相談、リタイアメントプラン相談、ライフプラン相談、資産運用相談することができます。
    住宅購入時、ローンやお金の不安を感じたら、FPに相談をしていただければと思います。
    住宅資金計画のコンサルティング、住宅ローンの選び方も行います。


    2013年5月24日金曜日

    京成八幡駅前の小さいバラ

    通勤途中の京成八幡駅前の小さな花壇にバラの花が咲きました。
    バラの咲く季節になったんだと実感しました。
     
     
     色取り取りの鮮やかな赤、黄色など、通勤途中にも関わらず、目に留まってしまいました。
    目の前に現在工事中の高層ビル、工事関係者、近隣住民、通勤の方など
    心が和ませることでしょう
    いつも、家づくりについて外構工事のご提案はしますが、造園工事提案まではなかなか手が廻らないのが実態です。アウトソーシングの方法でご提案できればと思います。

    2013年5月23日木曜日

    市川市高層ビル夜景

    東京スカイツリー1周年とのことで夜自宅の高台で撮影を試みましたが、残念ながら、うまく撮影できませんでした。少し前の市川駅、本八幡駅の夜の景色ご覧ください

    昨日はきのく家ネットワークの総会が東京にて開催しました。
    久しぶりに山長商店ならびお知り合いの工務店の方々にお会いできました。
    昨年度も国交省補助金 地域型ブランド化事業について取組をいたします。
    補助額100万円/1棟 
    事前応募お待ちしております。

    2013年5月20日月曜日

    補助金が発表になりました!ネットゼロエネルギー350万円、住宅のゼロ・エネルギー165万円

    ついにエネルギーの補助金が発表になりました。
    内容を以下のとおりお知らせします
    OMソーラー+太陽光発電を考えている方にはいいお知らせです。


    平成25年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業

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    高断熱性能、高性能設備機器と制御機器等を組み合わせた先進的な省エネルギーシステム
    「プラスワン・システム」により、住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)で概ねゼロと
    なる住宅(ZEH)を導入する者を対象に補助金を交付する制度です。
    公募期間は平成25年5月21日(火)~6月21日(金)までの30日間。8月上旬に予約者が
    決定されます。補助金は、住宅1戸あたり上限350万円です。

    ■申請者の資格
    住宅の建築主・所有者が対象で、当該住宅が下記(1)~(3)の条件を満たす場合に限られます。
    (1)申請者が常時居住する住宅であること。(住民票に記載されている人物と同一であること)
    (2)専用住宅であること。(店舗と居住部分が同一住宅の場合、エネルギー(電気・ガス等)を分けて
    管理できていること、及び断熱工事においても区分されていること)
    (3)既築の場合は、申請時に申請者自身が所有していること。(登記事項証明書の提出を求める
    場合があります。)
    (4)建売住宅、賃貸住宅、集合住宅は対象外。

    ■事業の要件
    応募にあたっては、次の(1)~(7)の全ての要件に該当することが必要です。
    (1)エネルギーの使用の合理化に関する法律に基づく、「住宅事業建築主の判断の基準」における
    計算に準拠した評価方法により、評価対象の住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)で
    ゼロ以下であること。
    (2)一定の断熱性能等を有すること
    ・住宅の熱損失係数が、地域の区分に応じて基準値以下であること
    【新築】
    Ⅲ、Ⅳa、Ⅳb・・・1.9
    【既築】
    Ⅳa、Ⅳb・・・2.7

    (3)補助事業に係る契約(建物本体の契約も含む)は、本補助事業の公募開始後に行うこと。
    公募開始前の契約は、事前契約とみなし、これを認めない。
    (4)補助事業に係る工事は、本補助事業の予約者決定通知が届いた後に着手すること。
    予約者決定通知が届く前に着手した場合は、事前着工とみなし、これを認めない。
    (5)省エネルギーに資する自然エネルギー等を取り入れた設計手法又は制御機構を持った機器にて先進性が認められるもので、SIIが 「プラスワン・システム」※と認めるシステムを導入すること。
    (6)「エネルギー使用量」と「創エネルギー量」を計測、表示、蓄積が可能な計測装置を導入すること。
    (7)太陽光発電システムを導入すること。(既築においては、既に設置されている場合も認める)

    ※事前相談期間内(平成25年5月21日(火)~6月4日(火))に「プラスワン・システム」として
    SIIに申請し、認められたものに限る

    ■補助金の額
    補助金の対象となる費用は、(1)~(2)の費用の合計の2分の1以内の額とし、住宅1戸あたりの
    上限補助額は350万円です。

               ☆平成25年度「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」☆

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    年間の新築住宅供給戸数が50戸未満の中小工務店を対象に、躯体と設備を一体化した
    ゼロ・エネルギー住宅の取り組みを公募によって募り、予算の範囲内において、整備費等の
    一部を補助し支援する制度です。
    公募期間は平成25年5月下旬~7月上旬。学識者で構成する評価委員会が提案内容を
    評価し、国土交通省により8月上旬に補助事業が決定されます。
    補助金は、住宅1戸あたり上限165万円。補助事業者あたり合計3戸を上限とし補助金が
    支払われます。

    ■事業の要件
    応募に当たっては、次の(1)~(3)の全ての要件に該当するものであることが必要です。
    (1) 住宅の躯体・設備の省エネ性能の向上、再生可能エネルギーの活用等によって、
    年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)で概ねゼロとなる住宅であること。
    具体的には、次の1)~3)のいずれかを満たすもの。
      1)「住宅事業建築主の判断の基準」における計算に準じた評価方法によって、
       標準的な住宅の一次エネルギー消費量が概ねゼロとなるもの。
      2)標準的な住宅の一次エネルギー消費量が概ねゼロになるとみなす仕様に適合しているもの。
      3)学識者により構成される審査委員会によって、上記の1)と同等以上の水準の省エネ性能を
       有する住宅として認められたもの。
    (2)住宅の省エネ基準(平成11年基準)に適合する断熱性能を有するものであること。
    (3)平成25年12月末までに交付申請手続きを行い、26年3月までに着手するものであること。

    ■補助対象となる住宅
    新築・既築、請負住宅・建売住宅・賃貸住宅のいずれであっても応募できますが、
    次の(1)~(3)の条件を満たす場合に限られます。
    1.常時居住する戸建住宅であること(モデルハウス等は対象外)
    2.専用住宅であること(店舗と居住部分が同一住宅の場合、エネルギー(電気・ガス等)を
      分けて管理できていること、及び断熱工事においても区分されていること)
    3.既存の改修は、単一設備の改修及び設備の新設のみを行う場合は対象外

    ■補助金の額
    補助金の対象となる費用は、(1)~(3)の費用の合計の2分の1以内の額とします。
    ただし、住宅1戸あたりの補助額は165万円が上限。
    補助金を使っていい家づくりをしよう!!!

    2013年5月17日金曜日

    金利上昇気配

    最近、長期金利が上がったので、住宅ローンの方も金利が上がるんではないかと思われる方の為
    に固定金利を考えている方もいらっしゃるかもしれません
    固定金利としてフラット35は安心です。
    しかも、金利引き下げもあります。


    住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して融資する住宅ローン【フラット35】において、省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を建築する場合に、お借入金利を一定期間引き下げる制度があり、これを【フラット35】Sといいます。
    ◆金利引き下げ期間
    フラット35】Sには、それぞれの金利引き下げ期間が異なる「金利Aプラン」と「金利Bプラン」があります。どのプランが利用できるかは、建物の条件によって異なります。
    金利Aプラン・・・【フラット35】のお借入金利を当初10年間、年0.3%引き下げ
    金利Bプラン・・・【フラット35】のお借入金利を当初5年間、年0.3%引き下げ
    ◆建物の条件
    【金利Aプラン】
    次の(1)から(5)までのうち、いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であることが条件となります。
    省エネルギー
    (1)トップランナー基準に適合する住宅(一戸建てに限る)(2)認定低炭素住宅
    ・耐久性、可変性
    (3)長期優良住宅
    ・耐震性
    (4)耐震等級3の住宅
    バリアフリー
    (5)高齢者等配慮対策等級4以上の住宅(共同住宅の専用部分は等級3でも可)
    【金利Bプラン】
    次の(1)から(5)までのうち、いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であることが条件となります。
    ・省エネルギー性
    (1)省エネルギー対策等級4の住宅
    ・耐久性、可変性
    (2)劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅(共同住宅等については、一定の更新対策が必要)
    ・耐震性
    (3)耐震等級2以上の住宅
    (4)免震建築物
    バリアフリー
    (5)高齢者等配慮対策等級3以上の住宅
    なお、【フラット35】Sを利用するには、【フラット35】の技術基準に加えて、【フラット35】Sの技術基準に適合することを証明するために、検査機関による物件検査を受け適合証明書が交付される必要があります。詳しくは【フラット35】Sの技術基準をご覧ください。
    ◆申込み期限
    平成25年度の【フラット35】Sの受付期間は平成25年4月1日~平成26年3月31日までとなります。なお、【フラット35】Sには募集予定金額があり、予定金額に達する見込みとなった場合は、受付期限前でも受け付けを終了します。その場合は、終了日の約3週間前までに【フラット35】のホームページで告知されます。

    弊社でもフラット35の取扱いを行っています。
    打ち合わせをしながら、ローンのお話しもできる。
    弊社では、長期優良住宅を標準にしておりますので、金利Aプラン10年間金利引き下げ0.3%をお使いできます。
    金融機関さんに一度も伺うこともなく、お忙しい方には大変好評をいただいています。


    2013年5月14日火曜日

    山長商店 紀州材の木

    国土交通省平成24年度 地域型ブランド化事業
    補助金事業の現場が上棟しました。
     
     丸柱の大黒柱 良材を提供していただき、和歌山の山長商店さん
    いつもながら、綺麗な材料です。
     化粧張り杉 骨太綺麗です。紀州材認証システムの認証を受けているので強度、
    乾燥基準のしっかりしたものです。木のブランド品といってもいい材料です。
    毎年600棟以上、首都圏にコンスタントに提供できるようになっています。
    弊社も平成9年目からずっとお付き合いさせていただいております。

    建築金物については、仕様を統一することが出来ました。
    柱と梁、梁と梁をしっかり接合でき、接合強度がアップしました。
    ※黒いのは液状炭です。防蟻効果があります。

    最大、地域型ブランド化事業について最大95万円
    木材利用ポイントど最大60万円
    最大 155万円 補助金がいただけます。
    国産材をうまく使って、いい家づくりを提案していきます

    2013年5月11日土曜日

    免震工法の紹介

    弊社免震工法第一号の現場を紹介いたします。
    IAU免震工法を弊社は採用しています。
    免震とはなんぞやという方に簡単ですが、ご説明いたします。
    建物の足元を地面から切り離し、地震の激しい揺れを建物に伝わらないようにする構造する。
     
     鋼製架台で基礎との縁を切っています。

    地震以外も500年に一度の台風の風揺れ抑制が出来ます
    完全自動、電源不要のため、肝心な時に安心です。

    2013年5月7日火曜日

    5月になりました。

    5月になって花の綺麗な季節になりました。
    ゴールデンウィークも過ぎ今日から仕事再開です。
    自宅の近くの花が綺麗だったので掲載します。
     
     
     つつじも満開です。
    寒い日も暖かい日も繰り返しありましたが、初夏の暑さも日によって来るかと思います
    体がついていかない日も多いですよね。

    2013年5月5日日曜日

    ゴールデンウィーク 市川の景色

    休みの日 天気が良いので自宅の近くの高台から市川市街が一望できるところがあります。
    市川駅の2棟の高層ビルと東京スカイツリーが同時に見渡せます
    冬は富士山も見えることがあります。
     
     東京スカイツリー 今日はゴールデンウィークで賑わっていることでしょう?!
    今日は朝から快晴です。少しまだ5月にしては寒いですが・・・・・・

     同時に本八幡の高層ビルも見ることができます。
                   新しいビルのオープン今年夏 楽しみです。

     
    7日から仕事始めになります。
    家づくりは消費税アップの影響と補助金制度の申込みが今後始まるので忙しくなるようです。
    弊社も先週末に免震工法の第1号が上棟しました。
    IAU免震工法というもので国が免震工法にて認定している工法を採用しています。
    震災のことを忘れてしまいがちですが、弊社は地道に耐震、制震、免震について
    人身を守る観点から活動していきます。