2011年12月28日水曜日

年末年始のお知らせ

会社は今日で年末年始の休みに入ります。
1月5日からスタートの予定です
1月7日午後から構造見学会を開催します

場所:千葉市緑区 (JR鎌取駅徒歩15分程度)
木造2階建て 33坪
長期優良住宅仕様
詳細問い合わせください

2011年12月27日火曜日

船橋三山の家引き渡し

設計: アトリエ24 施工:佐久間工務店の船橋三山の家が完成し、引き渡ししました。
高台の上、2階リビングから富士山が見え、ほんとうに景色のいい住宅です
写真ではわかりにくくてすいません


1階の階段から光と風が1階の個室に流れるようになって全体的に
明るい空間になっています。

2011年12月25日日曜日

今年最後の上棟式



今日は今年最後の上棟式をおゆみ野で行いました

冬らしい晴れの天気の中で行うことができました。

本当に、おめでとうございます。

今後共よろしくお願いいたします


2011年12月21日水曜日

ドミノオリジナルキッチン

木造ドミノオリジナルキッチン オリジナル製作品です
天板:ステンレスヘラーライン
食洗器はオプションになりますが・・・・・
収納も引き出しタイプでなかなか安価でいいです。
システムキッチンよりもいいかもしれません

2011年12月14日水曜日

来年度の税制

●給与所得控除の見直し → 高所得者は増税!
 収入金額1500万円を超える場合は所得控除額は上限値245万円とする



●個人住民税の均等割分を年1000円上げ → 復興増税



●居住用財産の買い替え等の場合の譲渡損失の繰越控除の2年延長



●認定省エネ住宅の住宅ローン減税の新設(12年、13年入居者)



●エコカー減税の3年延長



●住宅取得における贈与税非課税枠が段階的に3年延長と拡充
  省エネ性・耐震性を備えた良質な住宅用家屋を取得した場合、
  2012年:1500万円  2013年:1200万円  2014年:1000万円





これをみて、今後省エネ性、耐震性の家づくりが増えていくことでしょう


新築よりも今でもリフォーム需要が高まっていますが


良質な中古住宅についての活性化を行っています。


金融ではフラット35の活用、補助金等を利用して耐震補強、断熱工事等の


ノウハウを活かして、社会貢献できれば嬉しく思っています。

2011年12月12日月曜日

増税と金利

増税論が話題になっています。
社会保障増大の部分も含めて今後国の負債を消費税にて考えていることのように感じます
住宅業界については金額が大きいだけにユーザーさんは大変です
土地から検討されている方は土地には、消費税が現在でもかかっていません
建築は消費税があります。
過去においては、1989年の消費税導入や1997年の税率引き上げ時に、
増税前駆け込み需要と、増税後に住宅市場が一気に冷え込んだという経緯がありました。
地域に根ざした工務店は大きな影響は少なかったですが・・・・・・・
今回の消費税引き上げのインターバルは、過去の消費税引き上げ期間と比較して短く
段階的に増税すれば、その都度駆け込み消費を喚起する機会になる
という観測もあります。
ただし、今回の不況の原因はグローバル規模での金融不安はもとより、社会保障の先
行き不安による影響が大きいと分析されています。
住宅ローン金利は市場最低クラスの金利が続いていますが、ここにきて住宅の新築・
リフォームにおける不安材料がいくつか出ています。
まず、ひとつは震災特需をうけ、全国的に建築に携わる職人さんの稼働コストが上昇
している件。職人さんの稼働コスト上昇は、そのまま工事費の上昇を招きます。
被災地では、震災前の数倍の日当を払っても
職人さんが集まらないという声も、よく聞きます。
次に、消費税が10%になると、たとえば建物価格が2000万円の住宅の場合
増税額は100万円。
100万円単位で建築費が上昇すると、いろいろな部分のコストダウンだけで対処する
ことが難しくなり、あわせて年収の●●%以内という収入条件も加味すると、
住宅ローンそのものが組めない可能性も出てきます。
一方では、住宅関係で来年度から始まる予定の省エネルギー住宅向け税優遇が目玉と
なります。
エネルギー消費量を従来の基準より1割節約できる住宅を12年度に新築した場合、
所得税額から10年間で最大400万円を控除。
相続税では、納付義務がある相続人が相続税を滞納した場合、他の相続人が連帯責任
を負う制度を見直し、条件を満たせば連帯責任を問わないようにする制度。
太陽光や風力など再生可能エネルギーの発電設備を導入した場合、固定資産税の減額
措置などが受けられるようにする制度など、本日(9日)にも閣議決定する12年度の
税制改正大綱に盛り込み、来年の通常国会に関連法案を提出する予定で進んでいます。
推測ですが、減税項目が多いことから、消費税増税論議に向けた地ならしの意味合い
もあるのかもしれません。
最後に、消費税増税が無期延期になった場合。
一見よさそうに見えますが、実際はこちらのほうが深刻な影響をもたらす可能性が、
あちこちで議論されています。
たとえば、格付け会社のS&Pは欧州連合(EU)の長期信用格付けを最上級のAAA
から格下げ方向とすると発表しました。
今回のEU格下げ方向と同時にヨーロッパの金融機関の格下げ方向も発表されており
結果としてヨーロッパの事実上全ての国、金融機関、国際機関が格下げとなれば、日
本よりも国別の債務残高が少ないヨーロッパの信用はガタ落ち=金利が上昇してしま
います。
ヨーロッパ(ユーロ)の金利が上昇していくなか、その状態のまま日本国債の金利は
上昇しないと考えることは不自然なことです。
日本国債の金利が上昇すると、10年もの国債金利に連動する住宅ローンの金利も、
あわせて上昇していきます。
住宅ローンは固定と変動が悩むところです。
フラット35の12月実行金利も、2ヶ月連続でじわりじわりと上昇しているのです。
そう考えると、本来であればじっくり検討を進めたい家づくりではありますが、
消費税増税以上に金利上昇リスク(=借入可能額の減少)と職人さんの日当アップの
影響による建物価格の上昇は避けられなくなる、と考えるのが自然
金利が上昇のリスクを回避するために固定を選択する方が多くなってきそうです。

2011年12月11日日曜日

建築士定期講習

土曜日は一日、幕張メッセにて2回目の建築士定期講習に行ってきました。
3年間で更新手続きなのですが、もう3年経ったので感じでした。


なかなか、一日デスクの上は、ツライ?ものでした。

監理建築士は生涯1回。建築士すべてが定期講習を受けなければならず

それでも、免許取り消し、業務停止等があるようです。

折角ですから意味のある講習会にしてほしいと思いました。




2011年12月9日金曜日

贈与税1610万円まで非課税枠、フラット35金利優遇

贈与税の非課税枠の2年延長が来年の税制改正大綱に
盛り込まれることが発表されました。
相続税増税が無期延期となったことから
少し概要を説明すると、住宅の購入用資金を親や祖父母から譲り受ける際に
基礎控除(110万円)とは別に1000万円までは贈与税をかけないという趣旨の
ものです。
ですから合わせて1110万円までは、新築をしたり、マンションや建売戸建てを
購入する費用として両親や祖父母に現金でもらっても、一切贈与税はかからない
ということになります。
さらに、来年から国が力を注ぐ省エネや耐震性能で一定基準以上の住宅の
場合はさらに500万円が上乗せされ、1500万円までが非課税となります。
つまり基礎控除110万円と合わせ1610万円までは贈与税がかかりません。
昨年の1500万円、今年の1000万円の贈与税の非課税枠を利用した方が
予想以上にあったことから延長となったみたいですが、要するに消費意欲の
高い若い世代に資産を持たせることが狙いのようです。

●フラット35の方についてのお知らせ
千葉県の場合
Sエコ当初5年間金利▲1.0%の適用における被災地に該当しない場所
柏市、白井市、四街道市、八街市、千葉市南方面
お問い合わせください

家づくりのお手伝いを積極的にサービスを行っています。

2011年12月6日火曜日

構造見学会開催予定紹介

骨太の梁、2階の床剛性を高めることによって長期優良認定を確保しています。

基礎には炭塗り、給湯配管は集中配管の架橋ポリエチレン管を使用して

耐久性のあるものを標準採用しております。


長期優良住宅 木のいえ整備事業について(補助金制度)の活動で見学会を今月予定しています

場所:千葉市内



2011年12月5日月曜日

矢嶋 一裕展

矢嶋 一裕展  リビングデザインセンターOZONEにて開催中
12月13日10:30~19:00迄開催中 水曜日休館・入場無料


弊社施工作品 house A




パネル展示で写真が展示されています